「こんなにがんばって書いたのに、読まれてない」

「いいねも少ないし、誰の心にも届いてないかも」

「もうnote、続ける意味あるのかな…」

そんなふうに感じたこと、ありませんか？

発信を続けているのに、

まるで空に向かって叫んでいるような気がして、

虚しくなる夜がある。特に、

自分が本気で書いた記事に限って、

誰にも刺さらないような気がしてしまう。

はじめましてモジチルです。

このnoteがおすすめな人

・書いたnoteに反応がない人

・読まれない→読まれるnoteにしたい人

・どうしてnoteが読まれないか知りたい人

本当は「たくさん読まれたい」よりも、

この人にだけは届いてほしいって思ってるのに、その人にさえ、気づかれていない。

私も、ずっとそうでした。めっちゃ悔しいし、悲しい。

noteを更新しても、SNSで流しても、ただ流れて、消えて、終わる。

結局、誰の心にも届かないまま、今日もまた投稿しただけ。

そんな毎日に、少しずつ自信がなくなっていったんです。

これって凄く怖くないですか？文章や構成をどんなに頑張って書いても反応ゼロ。

初めはもう一回がんばろって思えるのに、何回書いてもスルースルースルー。

何回も続くと、多くの人は諦め挫折してしまいます。

でも、あることをきっかけに、私はnoteの書き方を変えました。

「不特定多数に向けて書く」のをやめて、たった1人にだけ届く文章に切り替えたんです。

そこから、私のnoteの景色が変わり始めました。

このnoteでは、私がどうやって「その1人」を見つけ、何を変えて、どうやって言葉を届けたのか

そのすべてをお話しします。

「誰に読まれるか」で、noteの景色は変わる

noteを書いていると、誰しも思うこと。それが、

「どうすればもっとたくさんの人に読んでもらえるんだろう」

「もっといいねが増えれば、認知されるかも」

そんなふうに、広く届けることばかりを意識してしまいがちです。

だけどこれは失敗のはじまり！

で、あるとき私はこう思ったんです。

「たくさんじゃなくていい。この人に届いたら、私は満足できるかもって。

誰かは名前を伏せますが、その人は有名人でもインフルエンサーでもなくて、私がある日偶然見かけた、まわりからすごく愛されている、影響力のある人でした。

snsやnote初心者なこともあって、私自身、その人を最初はよく知らなかった。

でも、noteやスレッドの仲間たちがその人からフォローされたり、コメントをもらったりするたびに、とても喜んでいた。

まるで、芸能人にハグされたかのようにww

その様子を見て私は思ったんです。

「もしその人に、私を見つけてもらえたら…」

きっと今よりも、届く人が増えるかもしれない

そこから、私の戦略は変わりました。

誰にでも届く設計ではなく、

「たった1人に届くnote」を設計することにしたんです。

1人に届くように⭐️

で、その人に届いてほしいと思ったとき、

まず私がやったのは、

「書くこと」ではなく「見ること」でした。

その人が何に反応しているのか、

どんな言葉をよく使うのか、

どんな人をフォローし、どんなnoteを読んでいるのか。

ただただ、静かに観察しました。

これって、一見まわり道のようだけど、

「その人の世界観に近づく」ために、絶対に必要なプロセスなんです。

次に

観察して気づいたのは「反応が多い投稿」には、ある共通点があること。

それは「わざとらしさがない」ようでいて

記憶に残る存在感があること。

タグで媚びるわけでもなく、あざとい絡みもしていない。でも、なぜか波長が合う。そんな投稿がなぜか目に留まる。

だから私は決めた。

「静かに好かれる」のではなく「勝手に目に入る存在になる」と。

私は、積極的に絡みに行きました。しかも、けっこう大胆に。

・「勝手に入門しました！」って宣言してみたり

・「バレてもいいから、うまくパクる」って開き直ったり

もちろん、実際にパクったりはしてませんよ❗️絶対だめよww

…そんな感じで、あえて正面から突っ込んでいったら、逆に自然と馴染んでいけました。

そしたら不思議と似たようなやり方を真似する人も、増えていった。

信じられます？タイピングもろくにできない、ただの主婦が火付け役になるなんて🔥

私自身、こんなに盛り上がるとは思っていませんでした。

ビックリだよねww

つまり、「波長を合わせる」って、必ずしも静かで遠慮がちじゃなくていいってこと。

むしろ私は

「ちゃんと目立って、でもしっかり溶け込む」

スタイルでいく。そして、

私は、その人の名前を出すことはありませんでした。

けれど、ただ黙って「気づかれるのを待つ」ことはしませんでした。

私は、その人の投稿を引用しまくりました！

Threadsでも、その人の言葉を自分の視点で深掘りして投稿し、積極的にコメント・いいねで反応することも続けました。

いわば、これは「気づかせ戦略」です❤️‍🔥

あくまで自然に。でも確実に

視界に入る頻度を上げていく。

「誰だか分からないけど、またこの人見かけたな」

と思わせるところから、すべては始まります。

SNS初心者にとって、これは本当にハードです。

フォロワーゼロの状態から、有名な人気者に認知されるのは、はっきり言って難易度が高いと思います！

考えてみてください！たくさんいるフォローワーさんから、どうやって自分を見つけてもらいますか？

それは目立つこと‼️

これはどこの業界でもそうです。

たとえば、ラーメン屋さん。いくらラーメンの出汁に命をかけ美味しいラーメンだったとしも、入口の看板がボロボロだったら、入店されず土俵にすらたてません。

だからこそ私は、振り向かせるための設計を本気でやりました。

そして、ある日。

その人から「フォローされる」という結果が、自分の画面に届きました。

「やった！」というより、

「やっと、ここまで来たか」

そう思いました。そしてここからが本当のスタート。

この「フォローされた」という事実には、もう1つの意味があります。

その人のフォロワーたちにも、「私の存在が視界に入った」ということ。

ただ1人に届けただけでなく、そこから波紋のように認知が広がるきっかけになったんです。

この経験を通じて、私は確信しました。

noteやSNSで「誰かに気づかれる」のは、

奇跡じゃなくて、設計できる現象だと。