最近よく見かける「AI×kindle」

自分には文才もなければ創造力もない！なんて手をつける前に諦めてしまっているそこのあなた🫵🏻

わたしも始める前は、

「そもそも何から始めたらいいかわかんないし、手順もわからん！」

と始める前から諦めモード🥹

いや、誰でもそんな感じなんです。

なので同じように思ってるあなたも大半のみんなと同じ考えですのでご安心を🙂‍↕️

この記事ではザクッとこんな流れで作成していくんだよ〜を文章だけでまとめています。

使うツールはどれも無料です。

初期費用をかけずに出版までできるということ。

「無料」と聞くとやる気出てきませんか？（笑）

（わたしは初期費用をかける副業をやりたくなかったので飛びつきました）

無料の部分だけでもきっとあなたの知識に役立つはずなのでまずは読んでみてください🙇🏻‍♀️

はじめに

AIを活用したぬりえ絵本の作成方法は、効率的かつ創造的なプロセスで、多くの人々にとって手軽に利用できる方法です。

特に、技術的な知識がなくても高度なツールを駆使して魅力的な作品を作成できるため、クリエイターや教育関係者にも注目されています。

この記事では、AIを活用してぬりえ絵本を作成するステップを、企画から完成まで具体的に紹介します。

1. コンセプトの決定

絵本の制作において最初に行うべきことは、全体のコンセプトやテーマの決定です。

ぬりえ絵本をどの年齢層に向けて作成するのか、どんなテーマを中心に据えるのかを明確にしましょう。

たとえば、以下のようなテーマが考えられます。

- 動物や自然（3〜6歳の幼児向け）

- キャラクターもの（小学生向け）

- 季節ごとのイベントや祝祭

特にAIを使って作品を作成する場合、選ぶテーマに応じて素材やスタイルを変えることができます。

- 幼児向けにはシンプルで大きな輪郭を使用

-小学生以上向けには少し複雑で細かいデザイン採用

など、コンセプトがデザイン全体に影響を与えます。

2. AIアートツールの選択

次に、ぬりえ絵本を制作するためのAIアートツールを選びます。

最近では、さまざまなAIベースのデザインツールが登場しており、ぬりえ用のイラストを簡単に生成することが可能です。

以下はいくつかの代表的なツールです。

- DALL・E: OpenAIが提供するこのツールは、テキスト入力に基づいて画像を生成できます。たとえば、「ライオンのシンプルな線画」というプロンプトを入力することで、ぬりえに適したライオンのイラストを瞬時に生成できます。

- MidJourney: MidJourneyは、アートスタイルを細かくカスタマイズできるため、手描き風やぬりえ用の線画スタイルなど、幅広いデザインに対応しています。

- DeepArt.io: 他のアートワークを基にしたスタイルを適用して、画像を変換することができるツールです。ぬりえ絵本に特有のスタイルを反映させるのに役立ちます。

これらのツールを使用する際、著作権やライセンスに注意を払う必要があります。

商業利用が可能かどうか、ツールによって異なるため、制作段階で確認しておきましょう。

3. テキストと画像プロンプトの準備

AIに画像を生成させるためには、プロンプト（テキストによる指示）を工夫することが重要です。

プロンプトの内容によって、生成される画像のスタイルや構図が大きく変わります。

たとえば、「3歳児が塗りやすい動物の線画」といった具体的なプロンプトは、より対象年齢に適した画像を生成します。

ぬりえ絵本においては、以下のようなプロンプトが考えられます。

- 「シンプルで可愛らしいキリンの線画、子供向け」

- 「塗りやすい大きな輪郭を持つ花のイラスト」

- 「動物たちが並んでいる絵、シンプルで線が太い」

AIは指定されたプロンプトを元に、独自の画像を生成します。プロンプトを調整しながら、自分のイメージに最も近いものを得るまで何度か試行することが一般的です。

4. 生成された画像の調整と編集

AIツールを使って生成された画像は、そのままでも使用可能ですが、微調整が必要になることも多いです。

AIが生成する画像は多様ですが、ぬりえ絵本用に最適化するためには、以下のような編集を行います。

- 線の太さを調整: 幼児向けの場合は太い線が適しています。一方、小学生以上向けの作品では、少し細い線でも問題ありません。

- 不必要なディテールを削除: ぬりえはシンプルなデザインが求められるため、過剰なディテールがある場合は削除するのが良いでしょう。

- 塗りつぶしの箇所を明確化: 塗る箇所がはっきりしているか確認しましょう。閉じていない線や、わかりづらい形は編集ソフトで修正します。

これらの編集は、PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトウェアを使用することで簡単に行えます。

これらのソフトウェアを使用して、ぬりえに最適な形に画像を整えていくのです。

5. テキスト要素の追加

ぬりえ絵本には、画像だけでなくテキストも重要な要素です。特に、動物やキャラクターの名前を表示したり、物語を付け加えたりする場合には、文字要素が欠かせません。

AIで生成された画像に、テキストを追加して完成度を高めましょう。

また、絵本の中に教育的な要素を含めたい場合、AIを活用して文章を作成することも可能です。

たとえば、「この動物はどこに住んでいる？」などの問いかけを追加することで、子供たちに想像力を働かせたり、学びを促す要素を取り入れることができます。

6. レイアウトとデザイン

生成したイラストやテキストを組み合わせて、ページレイアウトを作成します。

絵本のページは、視覚的なバランスが重要です。

画像とテキストの配置、余白の取り方、ページの順序などを決定し、全体的に読みやすく、見やすいデザインを心がけます。

レイアウトには、InDesignやCanvaといったデザインソフトが活躍します。

特にCanvaは直感的な操作が可能で、AIで生成されたイラストを簡単に配置することができるため、初心者にもおすすめです。

7. 出版準備と印刷

ぬりえ絵本の内容が完成したら、次に出版や印刷の準備に入ります。

出版には大きく分けて、電子書籍としての配信と紙の絵本としての印刷の2つの方法があります。

- 電子書籍: Amazon Kindle Direct Publishing（KDP）などのプラットフォームを利用して、電子書籍としてぬりえ絵本を配信することができます。この方法は初期コストがかからず、簡単に多くの読者に届けられます。

- 印刷書籍: 紙の本として販売する場合、オンデマンド印刷サービスを活用すると良いでしょう。BlurbやLuluなどのサービスでは、小ロットからの印刷が可能で、コストを抑えつつ品質の高い本を作成できます。

どちらの形式を選ぶにせよ、適切なフォーマットでファイルを保存し、デジタルまたは物理的な本として仕上げる必要があります。

AIで生成したぬりえ絵本はデジタルコンテンツとの相性が良いため、電子書籍としての展開が特におすすめです。

8. マーケティングと販売

完成したぬりえ絵本を販売・配信するためには、効果的なマーケティングが不可欠です。

SNSやブログを活用して、絵本の内容やコンセプトを発信しましょう。

また、サンプルページを公開して実際の内容を見せることで、興味を引くことができます。

ターゲット層にアプローチするために、親子向けのオンラインコミュニティや、教育系のWebサイトと連携するのも効果的です。口コミを広めてもらうために、モニターを募集してレビューを集める方法もあります。

まとめ

AIを活用したぬりえ絵本の制作は、これまでの絵本制作に比べて非常に効率的でクリエイティブなプロセスです。

テーマの選定からAIツールの活用、編集、出版までの各ステップを理解し、実践することで、誰でも手軽にオリジナルのぬりえ絵本を作成することができます。

AI技術が進化する中で、今後さらに多くの人々がこの方法を取り入れ、個性的な作品を生み出していくでしょう。

さらに有料記事では実際の作成画面や、AIの使い方を交えながら完成までを解説していきます。

こんだけたらたら長い記事書いてますが、有料部分見たら、あらびっくり、

工程こんだけなの？？😂

とひっくり返ると思います（笑）

続編も随時追記していく予定です♪

ここまで読んで一歩踏み出したい‼️と思っていただけた方はぜひ、続きも読んでいただけるとより、お力になれると思います。

※そもそも需要があるか？というところなので10部限定で単価¥300にしてますが、売り切れ次第値上げさせていただきます🥹

売り切れ次第→¥980

無料記事だけでも読んでくれた方、ありがとうございます😭✨✨