知識共有プラットフォーム「ブレイン」
動画編集検定 共通筆記テスト問題集
部数制限なし

動画編集検定とは

昨今、YouTubeやTikTokなどの動画投稿型プラットフォームの普及に伴い、動画編集のスキルを使って収入を得ていく個人が増えています。

動画編集検定は、動画編集技能の習得レベルを評価するために一般社団法人日本動画編集協会(以下、当協会)が実施するものです。

試験は実技および学科試験で実施され、動画編集に関する知識・技能、実務能力等が問われます。

合格者には当協会代表理事より、動画編集検定の合格証書が発行されます。


本商品は動画編集検定 学科問題である共通筆記テストの問題集となります。

動画編集検定は1級・2級・3級があり、本問題集では各級共通で出題される学科問題の問題集となります。(現在は3級・2級のみ受付可能)


本検定を受験することによって

①自身の動画編集スキルを可視化することが可能

②実案件の応募に役立てることが可能

③動画編集者として求められるレベルに達しているかの確認が可能

となり、動画編集者としてのスキルアップや営業の際の技術力提示などに活用いただけます。

問題集の主な内容

問題集につきましてはA4 47ページ分のPDFファイルとなっており、購入後PDFファイルをダウンロードし、閲覧することが可能です。

YouTubeチャンネルの運営における基礎的な知識や、動画編集ソフトで使用する基礎的な用語、フリーランスの動画編集者として活動するにあたり必要な契約・ビジネス用語の基礎知識など、幅広く網羅されています。


動画編集検定 出題例

動画編集検定では、下記のような問題が出題されます。

基礎知識

Q.高画質で書き出しを行いたい場合、どちらを選択するべきか、以下の選択肢の中から正しいものを1つ選びなさい。(選択回答形式)

契約

Q.受領書は受け取ったことのみを証明するものであり、受け取ったものが要求仕様どおりであることを証明する検収書とは異なる。(○×回答形式)

編集

Q.iPhoneで撮影した素材を編集ソフトに取り込む場合に音声と映像が同期しない現象が発生した。考えられる原因は何か、記述で回答しなさい。(記述回答形式)

契約

Q.下請法は、資本金〇〇〇〇円以上の企業が、その企業よりも資本金の小さい企業と取引する場合に、下請法の適用を受けるケースがある場合がある。選択肢の中から正しいものを選びなさい。(選択回答形式)

一般社団法人日本動画編集協会 概要

協会理念

動画編集者のスキルアップに貢献します。当協会は、動画編集者並びに動画編集者を志す者が諸活動を通じて、動画編集者としての技能向上をサポートする団体です。

動画編集技術並びに日本の動画編集市場の振興と発展に尽力し続けていくことを誓います。


理事紹介

代表理事 赤津 亮太

YouTube全般の事業とAR制作会社を経営。小学生から動画編集を始め、高校時代にはフリーランスディレクターとして活動。

現在は株式会社トリドリで統括ディレクターとして従事。月間300動画以上を制作。動画編集市場全体の拡大と全体的なクオリティアップに向け、精力的に活動している。

理事 福島 寛人

大学生から動画編集を始め、動画編集ディレクターに転向。ビジネス系YouTuberを中心にディレクターとして携わる。

現在はMovieHacksという動画編集講座の講師業とディレクター業の傍ら、自社チャンネルを運営している。

理事 迫 佑樹

学生時に受託でアプリ開発→大学中退→IT教育会社設立。のべ1万人が受講したプログラミングや動画編集などのITスキルを教えるオンラインスクールを展開中。

飲食店8店舗・美容室2店舗・そして「Brain」というWebサービス運営の会社を経営する実業家。大学の客員教員でもある。

一般社団法人日本動画編集協会 公式ホームページ

読み込み中...
<p>https://moviecert.com/</p>

ダウンロードURL

この続きを見るには購入する必要があります