【※本記事は更新型です】

近年、生成AIの進化により、コンテンツ制作のハードルが劇的に下がりました。

特に、ChatGPTなどの生成AIを活用すれば、初心者でも短期間で質の高い電子書籍を執筆できるようになります。

はじめに

こんにちは、むらさん（@murablog201）と申します。

私の記事にご興味を持っていただきありがとうございます。

私は20年ほどエンジニアとしてシステム開発に携わりながら、現在はテック系のベンチャー企業の役員をしています。

そしてその傍らで、副業としてブログサイトやSNS運用、そして2024年末から自分で執筆した書籍を電子書籍としてネット上で販売しています。

副業としての電子書籍

本書では、ChatGPTを活用して電子書籍を "爆速" で執筆し、さらに収益化するための具体的な方法を解説します。

電子書籍は、副業として非常に優れた選択肢です。

その理由としては、

初期投資がほぼ不要で、在庫リスクもなく、一度作成すれば継続的な収益を見込める

ためです。

しかし、多くの人は「自分に書けることがない」「時間がかかりすぎる」といった理由で挑戦を諦めてしまいます。

本書では、そうした悩みを解決し、誰でも手軽に電子書籍を出版できるようサポートします。

この記事をおすすめする人（初心者向け、副業を考えている人向け）

本書は、以下のような方々を主な読者として想定しています。

副業を始めたいが、何をすればよいかわからない人
文章を書くのが苦手だが、電子書籍を出版したい人
ChatGPTに興味はあるが、具体的な活用方法がわからない人
時間や労力をできるだけかけずに、効率的に副収入を得たい人
月に1〜3万円程度の収益を目指している人

特に、会社員や主婦など、限られた時間の中で副収入を得たい人にとって、ChatGPTを活用した電子書籍執筆は非常に魅力的な手段となります。

また、過去にブログなどに挑戦したものの全く収益を得られなかった方、作業した分確実に積みあがった実感を得ながら副業を広げていきたい方には特におすすめです。

また、電子書籍というと非常に高度な専門知識が必要と思われがちですが、

実際には高度な知識は全く必要ありません。

仕事や趣味など、既に自分の経験のある分野をテーマに選ぶことで、1次情報を書籍にできるということが非常に大きな付加価値となります。

また、不足している知識については、ChatGPTを始めとした生成AIが補完してくれます。

執筆を通してAIを対話する中で、自分自身の知識も向上していき一石二鳥というわけです。

ですので、まずは自分の好きな分野から気軽にとりかかってみることをおすすめします。

実際の電子書籍の収益は？

私自身もChatGPTを使用してプログラミングや電子工作に関する電子書籍をで執筆し、Zennという技術系プラットフォームで販売しています。

私の販売している電子書籍は1冊1,000円程度で販売しており、月に10～13冊程度のペースでコンスタントに売れています。

こちらが実際の電子書籍の販売実績です。

※有料記事の部分では、私が実際の電子書籍も実例として紹介しています。

よくあるnoteやBrainなどのプラットフォームで販売されているコンテンツのような爆発力はありませんが、基本的に陳腐化しにくい様々なジャンルの基礎知識を書籍化することで、年単位で自動収入を構築することができます。

そしてで1つの電子書籍で月1万円程度の売り上げを立てることができれば、それを応用編や実践編、別のジャンルへの横展開などによってさらに収益をスケールさせていことも可能です。

１冊の電子書籍で収益が月1万円増えると、どんな未来が待っているのか？

「あと月1万円あればな…」

そう思ったことはありませんか？

・好きなカフェで、値段を気にせずコーヒーを楽しむ

・家族にちょっとしたプレゼントを買って喜ばせる

・毎月のサブスク代を気にせず、映画や音楽を存分に楽しむ

そんな「ちょっとした余裕」が生まれるだけで、生活の満足度は大きく変わります。

しかし、ここで重要なのは、この1万円が毎月自動的に入ってくる仕組みであること。

「働いた分だけ報酬が入る」労働収入ではなく、「一度作れば継続して稼いでくれる」ストック型の収益を作ることができれば、この1万円は一時的なものではなく、積み上げていける財産になります。

例えば、月に1冊、1万円稼げる電子書籍を作ることができれば、1年後には12万円の収益。

3年続ければ、36万円。

ここにさらにリライトや新たな書籍を追加すれば、収益はどんどん伸びていきます。

「1万円稼ぐ」ことを「1回きりのラッキーな出来事」ではなく、「再現性のある仕組み」として捉えることで、副業の可能性は無限に広がります。

この記事では、そんな「ストック型の収益を生み出す電子書籍の作り方」を紹介していきます。

あなたの未来を変える、最初の1冊を一緒に作っていきましょう。

ChatGPTを活用するメリット

ChatGPTを活用することで、電子書籍執筆が劇的に効率化されます。

主なメリットを以下にまとめました。

1. 短時間で執筆できる

通常、電子書籍を執筆するには数週間から数ヶ月かかることが一般的です。しかし、ChatGPTを使えば、わずか数時間～1日程度で完成させることも可能です。

2. ライティングスキルがなくてもOK

ChatGPTはプロのライター並みの文章を生成できます。そのため、文章を書くのが苦手な人でも、簡単に質の高いコンテンツを作成できます。

3. アイデア出しや構成作成をサポート

書籍のテーマや構成を考えるのは意外と難しいものですが、ChatGPTを活用すれば、見出し構成を自動で作成し、執筆の流れをスムーズに進められます。

4. 修正・リライトが簡単

文章の校正やリライトもChatGPTに任せることができます。

たとえば、「この部分をもっとわかりやすくして」と指示するだけで、洗練された文章に修正してくれます。

また、本書でも後程紹介しますが、別の生成AIと組み合わせることで本の内容に誤りや補足説明を入れた方が良い場所がないかを一瞬でチェックすることもできます。

5. 画像や表の作成も可能

DALL·E（AI画像生成ツール）を活用すれば、オリジナルの表紙や挿絵を作成することも可能です。これにより、魅力的な電子書籍を簡単に作れます。

6. 低コストで始められる

電子書籍は、初期投資がほぼ不要な副業のひとつです。

本書ではChatGPTの有料プラン（ChatGPT Plus）を前提として説明しますが、それを使っても月額2,000円程度で済みます。

無料プランでもカスタム命令などを直接プロンプトとして入力することである程度は品質を担保できます。もしもう少し精度が欲しいなと思ってから課金してもOKです。

また本記事では

GPTsのようなブラックボックスではなく、プロンプトを全て読者の方に公開

しています。

ですので、購入者の方は本記事で紹介しているプロンプトをそのまま使ってもいいですし、自分流にカスタマイズすることも可能です。

📣購入者様の声

本書を読むことで、ChatGPTをフル活用し、効率的に電子書籍を執筆・収益化する方法を身につけていただければと思います。

それでは、さっそく始めていきましょう！

※本記事は完成していますが、今後もアップデートで内容を追加していくため徐々に値上げしていく予定です。

（一度購入頂いた方は常に最新バージョンをご覧頂けます）