去年よりAIがどんどん進んできて話題になっています。

今や、プログラミングを知らない人がコードを書けたり

絵が描けない人がイラストを描けたり

また、小説を書いたことない人が小説を書いたりと・・・

話題になっていますね。本業でも使えますが、実に副業に向いていると思います。その中でも今回はChatGPTに目を向けたブログ作成について書いていこうと思います。

ChatGPTは、最近話題になっているＡＩです。的確な指示をすることで、プログラミングや画像生成・ブログ記事の作成を手伝ってくれます。

今回は、そのChatGPTの１つでもあるGPTsの紹介をします。

GPTsは、ChatGPTをカスタマイズして自分のオリジナルChatGPTを作ることができます。

例えば、LINEスタンプを自動生成するGPTsを利用すればあっと言う間にLINEスタンプ用の画像を作ることができます。

そして今回私が作成GPTsは「ブログ記事をAIが書いてくれる」というものです。ブログを運営しているノウハウをきっちり詰めたので、自分でも驚くぐらいの性能です。

競合が少ないキーワードであればGoogle検索上位も可能です。実際に取れました。競合が多いキーワードだと手直しが必要になってくる場合もあります。

操作が難しい？と思うかもしれませんが、すべてChatGPTが誘導してくれます。

たとえば、「スタート」と会話を始めれば

ChatGPTから「記事作成したいキーワードを教えてください」と回答し、

その回答が終われば、ChatGPTから「検索意図を教えてください」と回答します。

このように、迷うことなく記事作成を行うことが可能です。

最近では芥川賞を受賞した小説もChatGPTを利用していたそうです。AIの力を借りることは悪いことではありません。有効的に活用してみませんか？

競合性の高いキーワードをGoogle検索上位を狙うためには、自身で記事をしっかり書くか、外注をするか、ChatGPTを利用一部利用するか、AIに任せっきりではそうそううまくいきません。

もし自身で書くことができなかったりする場合は、外注で記事を書いてもらう他ないでしょう。

ChatGPTを一部利用して、手直しができる方や

競合性の低いキーワードを狙ったブログを運営する方は

是非、私のGPTsを利用してみてください。

(注意)GPTsについては、ChatGPTの有料版のみ有効です。

【最強GPTs】利用例

今回、GPTsのリンクをそのまま貼って利用してもらうことも考えましたが、リンクを利用して私の作ったGPTsを使うと「カスタマイズ」が自分なりにできなくなってしまうため・・・

今回は、最強GPTsに使ったプロンプトをそのまま書き出します。

そうすることによって、そのまま私のGPTsを使ってもいいですし、改良することだってできます。

まずは、どのようなGPTsなのか参考画像も含めて紹介していきます。

「ブログ　始め方」をキーワードにブログを書いていこうと思います。

これが私が作ったGPTsの初期画面です。

スタートというボタンが下部にあるのでクリック。

スタートを押すと、ChatGPTから「キーワードで記事を作るための上位表示されているサイトの参考記事があるか」と質問されます。

こちらは、参考になる記事のURLを探して送信しましょう。

今回は「ブログ　始め方」で上位にくるURLを送信しました。

送信後にChatGPTから「もう参考記事はないですか？」と聞かれるので

他になければ「いいえ」で進めましょう。

次に、ChatGPTから「キーワードを入力してください」と返答がくるので

キーワードを送ってあげましょう。今回は「ブログ　始め方」です。

そうするとChatGPTが「検索意図を教えて欲しい」と回答が来ます。

キーワードに対する検索意図を送ってあげましょう。

今回は上記のように、検索意図を伝えました。

次に文字数を聞かれますので、作成したい文字数の目安を送ってあげてください。

そうすると、ChatGPTが記事の構成案を出してくれます。

問題なければ「はい」と回答しましょう。

このように書き出し始めてくれます。

見出しの設定等もしてくれるので、Wordpressなどにそのまま貼り付けてもちゃんと見出しとして設定してくれます。

また重要な部分は太字にしてくれますので、これもコピペでそのまま反映されます。

見出しが終わるごとに、ChatGPTから「次の見出しに進んでもいいですか？」と聞かれるので、問題なければ「はい」と回答しましょう。

問題がある場合は、「いいえ、もっと具体的に書いてください」など指示を与えると詳細に書いてくれます。

すべての見出しと本文を書いていると長くなるので、他の文章はカットします。見出しと本文がすべて完了したあとまで説明を割愛します。

すべての見出しと本文が完了すると、ChatGPTより「まとめの作成をしますか？」と聞かれるので、そのまま「はい」と回答しましょう。

次にChatGPTより、「Q＆Aの作成をしますか？」と聞かれます。必要であれば「はい」と回答してください。

Q＆Aの作成が終わったら、ChatGPTより「導入文の作成をしますか？」と聞かれます。「はい」と回答してください。

次にChatGPTより「タイトルの作成をしますか？」と聞かれるので、「はい」と回答してください。

次にChatGPTより「メタディスクリプションを作成しますか？」と聞かれるので、「はい」と回答してください。

最後にChatGPTより「アイキャッチ画像を作りますか？」と聞かれるので必要であれば、「はい」と回答すると画像も作ってくれます。

以上で記事が出来上がります。

いかかでしたか？

かなりブログ記事を作成するのに効率があがりますし、先ほどもお伝えした通り競合性が低いキーワードであればそのままでも十分に上位狙えて集客することができます。

記事代行を私自身していますので、WEBライターとしての仕事が奪われてしまうので無料での配布はいたしません。申し訳ございません。

価格帯もそう安くはありません。50,000円で設定いたします。

ただ、1文字1円で3,000文字を頼むと1記事あたり3,000円もします。

10記事頼めば30,000円。20記事頼めば60,000円も発生します。

しかも外注になると、外注先の当たりはずれはもちろん

外注したライターさんに指示を出したり手間も発生します。

そう考えると、1回50,000円でこのGPTsを作り上げて

自分で記事を作成していく方がよっぽど効率的です。(記事代行サービスしている私がいうのもなんですが…)

これからAIを活用したものいっぱいでてきます。

時代に乗り遅れず、戦っていかないといけません。

一度手に取ってみて、挑戦してみましょう。

めちゃくちゃ効率よくなります。

【最強GPTs】作り方