1.長期インターン先を探す

探す方法ですが僕は主に3つの手段を通じて探していました。

①大学の先輩をあたる

インターンに限らず、外資系企業の採用に用いられている方法で「リファーラル」という制度があります。日本でいう紹介制度ですが、会社によっては「紹介した人」に報酬が与えられる場合があります。※リファーラルによって効率よく良い人材が見つかるというロジックです。

幸運なことに、外資系企業のHR部門でインターンをされている先輩がいらして、その方から紹介を受けて選考に参加しました。

この手段のメリットは、会社のことがある程度事前に分かり安心できるということでしょうか。

②LinkedInや会社のRecruit/Careersのページから探す

この方法が最も一般的な手法でしょう。

LinkedInで以下の手順に探せば、募集要項/現時点での応募人数も分かります。

現時点での応募人数も分かります

会社によってはLinkedInに掲載していないところもあるので、それは会社公式のウェブページからRecruit/Careersを見てチェックします。

ここまでの方法は、外資系企業の日本/東京オフィスでインターンを探す方法ですが、続いては海外オフィスに雇用されてインターンをする方法です。

③海外のインターン情報ページから探す

僕は、東京で大学に通っていたので「東京」から「リモート」でできる海外のインターンを探していました。海外オフィスに応募するメリットは以下の二つだと思いました。

・チャレンジングな環境で働く機会を得ることができる

インターン先によっては、「外資系企業」といっても部署によってはかなりローカライゼーションが進んでいて、日本人ばかり、という場合も少なくありません。実際、僕が外資系企業の東京オフィスで働いていた時、最初は外国人：日本人の比率が１：１でしたがだんだん日本人の中途採用が増え、カルチャーが変わってしまいました。

一方で、海外オフィスに応募すれば、日本人は極めて少ないので「真に」海外のオフィス文化を体験できることでしょう。

・為替により給与面でいい条件を得られる場合も

僕は日本との時差を考慮してシンガポールでインターンを探していましたが、シンガポールは一人当たりGDPが日本よりも高い国で、特に円安の時は給与面でも大変魅力的でした。

国によってはリモートワークでもビザを必要とする国や企業がありますし、海外から給与を受ける場合に手続きをしなければならないこともありますので、ご注意ください。

つづいては有料部分ですが、

・僕が実際にインターン先を見つけるのに利用したシンガポールのサイト

・おすすめ英語レジュメテンプレート (日本語コメントつけました)

・英語面接でよく聞かれる質問30問

・インターンで得た給与をどう使う・投資していたか

を掲載しております。

ぜひご活用ください。

※返金申請ONにしておりますので安心してご購入いただけます。

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