はじめに

「銀行金利が0.002%とかの時代に、10％近い金利が出るなんて本当なのか？」

と思われる方の方が多いのではないでしょうか？

その質問にお答えするためにまず重要なのは、そもそも利回りは何に影響して上がったり下がったりするのか？ということです。

これについては、「その市場（日本円の場合、日本市場）の成長率に依存する」という事実です。そのため、日本の高度経済成長時にはゆうちょ銀行（旧郵便貯金）の銀行金利（定額預金、3年以上）はなんと年利8％となっております。10年預けていれば元金が2倍以上に増えている計算ですね。

その観点で見た時に、仮想通貨市場はどれぐらいの成長率で伸びているでしょうか？一つの参考としてもっとも有名なビットコインで見てみましょう。

2014/3/2から2022/3/1の8年間で約89倍になっており、その期間の想定利回りはなんと75.4％です。。。！

こちらのレポートでも2022年から2027年までで仮想通貨市場で58.4％の成長が見込めるとありますので、上記の数字は違和感ありませんね。

「ということはサルでも稼げる仮想通貨講座の中の人もこの波に乗ってものすごく増えたのですか？」と思う方はいるかもしれませんが正直昨年まではただのバブルだと思っておりましたので、真剣に取り組んでませんでした。。お恥ずかしいです。。笑

でも逆にいうと仮想通貨市場がこれだけ伸び続けている以上は、その成長率以下で安全に運用することは難しくありません。

実際の運用について

ここからは実際の運用について話をしていきたいと思います。今回はサルでも稼げる仮想通貨講座でも実際に結果の出ている方法ですので、その点についてはご安心ください。

今回の運用で使用する仮想通貨はUSDCというステーブルコインです。ステーブルコインとはステーブル（変動のない、永続性のある）という言葉の通りで、何かに紐づけられた仮想通貨のことをいいます。もっとも種類が多いのは、米ドルに連動する形で価格が決まる米ドルのステーブルコインです。

USDCは必ず1米ドルを担保に1USDCが発行される仕組みで、ほぼ1USDC=1USD(米ドル)の値動きをする仮想通貨です。そのため全てのUSDCには担保が存在しております。

（正確な価格はその瞬間の需給によって若干変動しており、1USDC=0.998~1.0020USDの間を動いております。）

USDCは既に6.3兆円も発行されており、主に仮想通貨で増えた資金の利確先や価格の安定した決済手段として利用されることが多いです。

ですので、USDCは仮想通貨であるものの、限りなく安全な資産であることはお分かりいただけましたでしょうか？そのUSDCを使い年利15％近い運用を今回は運用していきます。

ではどうやって運用していくかといいますと、