この記事は３月５日に大幅に追記しました。

昔の私は、自分のことが本当に嫌いでした。

何をやっても中途半端で、「私なんて…」が口癖。

SNSを開けばキラキラ輝く人たちと比べて落ち込み、友達の成功話を聞けば「どうせ私には無理」と思ってしまう。

そんな私が変われたのは、ある「小さな行動」を始めたからです。

いきなり自信を持つなんて無理。

でも、少しずつ「私も悪くないかも」と思えるようになりました。

今日は、そんな私が実際に試して効果があった自己肯定感を爆上げする5つの秘密をお伝えします！

自己肯定感が低いと、自分に自信が持てず、他人の評価に振り回されてしまいます。でも、本当に大切なのは、「自分はそのままで価値がある」と心から実感すること。実は、自己肯定感は生まれつき決まるものではなく、後からいくらでも育てることができるんです。

では、どうすればいいのでしょうか？ポイントは、「小さな成功を積み重ねること」と「自分に優しくすること」。完璧でなくてもいいし、失敗しても成長のチャンスと捉えれば怖くなくなります。たとえば、今日できたことを一つ書き出してみるだけでも、脳は「自分は意外と頑張っている」と認識し始めます。

こうした積み重ねが、やがて「どんな自分も受け入れていいんだ」と思える土台になります。すると、他人の評価に左右されず、自然と自分を大切にできるようになっていくのです。自己肯定感を高める具体的な方法を、もっと詳しく知りたくありませんか？

「どうせ私なんて…」が口癖だったあの頃

学生時代、私は常に「どうせ私なんて…」と考えていました。テストで良い点を取っても、「たまたまだ」「本当に頭のいい人はもっとできる」と思い、素直に喜べませんでした。部活でも「私がミスしたらみんなに迷惑がかかる」と考えすぎて、思い切ったプレーができませんでした。

社会人になっても、その思考は変わらず。職場で褒められても「お世辞だろうな」と受け取ってしまうし、何か新しいことに挑戦しようとしても「どうせ失敗する」と諦めてしまう。そんな日々が続きました。

しかし、ある日ふと気づいたんです。自分を否定し続けることで、何も変わらないどころか、ますます自信を失っていく…。そこで、まずは「○○○○○」と素直に受け取ることから始めました。最初は違和感だらけでしたが、少しずつ「自分を認めること」になれてきて、気持ちが楽になりました。

今でも自己肯定感が高いとは言えませんが、以前よりは自分を受け入れられるようになった気がします。

最後まで読んだ時に○○○○○が何なのか分かりますよ（笑）