恋の駆け引き

様々な経験から申し上げますと、セッ○スが好きな女性はたくさんいます。

出会いがない、相手にその気がないといった意見が散見されますが、

それは大切なチャンスを見逃していると私は思います。

男性は計画的な行動をとる人が多く、思考を巡らせてから行動に移す傾向がありますが、女性は一時の感情で動く方がかなり多い印象です。

実際、不○やワンナイトなどにつながるケースでは、一時の感情に任せて抱かれているパターンが多いので、これは間違いないです。

すなわち、いかに相手の感情を理解して、こちらからコントロールを仕掛けられるかによって、セッ○スへの期待値が左右されるのです。

素敵な時間を提供すれば、あとは自然の流れにまかせるだけになります。

いかに特別感をだして、幸せを感じてもらうかがポイントであり、

まずは感情にアプローチすることが大切です。

特別な日にデートに誘う

相手のタイプを聞く

おいしいレストランに連れて行く

女性に対しての行動として、私が常に意識している3点の行動原理になります。

女性視点から、『あぁ、この男性は私を特別に思っているなぁ』そう思えるようにやんわりと行動に表すことで、相手の感情をコントロールできるのです。

あくまでさりげなく行うことが大切で、ここでは下心を一切感じさせてはいけません。下ネタやセクハラ等の発言は、ホテルに入ってからを意識してください。

たまにド直球に言う方もおりますが、あれはあくまで顔や資産がある方です。。。

私も見た目は常に意識してはおりますが、ガードがとても固い女性を相手にした際は絶対にNG行動として肝に銘じております。

相手の感情を最大限まで高めたタイミングで、いざホテルに誘うといった時に一点集中でぶつけると効果絶大です。

感情のコントロールとは?

なぜ女性は感情的な行動で、セッ○スをするケースが多いのか?

女性は都合のいい女になるのは、絶対に避けたいと思っています。

セッ○スはリスクも孕んでいるため、慎重になりますよね。

なのに、相手の男性は自分を体だけの存在として見ていたら、

もちろん嫌に決まっています。

しかし、自分の考えを尊重してくれたり、大切に扱ってくれることにより、

自己肯定感が高まり、心の扉がオープンになるのです。

愛はギブ＆テイク　女は男を立てるといいますが、男もまた女を立てることにより相手の感情をコントロールするのです。

実体験

彼氏持ちのまじめな女性とワンナイトをしたことがありますが、その時の経験を一例としてご紹介しようと思います。

相手は彼氏と付き合って数か月の子でしたが、彼氏がモラハラ気味で相談を受ける形で食事に行った時です。

彼氏の言動が辛い、、、そんな感じで愚痴を聞いていましたが、

ここで私がとった行動は共感です。

彼女はあくまで愚痴を吐くだけのつもりで食事に誘っているため、

私に問題の解決や違う男の紹介などは一切求めていないのです。

そのため、辛い感情を共有しすごくがんばってるよといったことを、

全身で伝えることで相手の心を開かせるのです。

変に気取った返答より、大げさなリアクションのほうが共感している雰囲気が伝わり、また自分の辛い体験談と重ねてあげるとなお心の深い部分まで手を伸ばすことができるでしょう。

ちなみに、自分語りになってしまったら相手も覚めてしまうので、7：3（相手：自分）程度の割合で自分の話を織り交ぜることがポイントです。

また彼氏批判やお説教などは絶対にNGなのでやめましょう。

相手の辛さに共感し、心を開かせて気持ちが高ぶってくれば後の祭りです。

お酒や雰囲気などのオプションもフル活用して、ワンナイトに持ち込めます。

心理学的ミラーリング効果について

ミラーリング効果（同調効果）とは?

恋の駆け引きとして、とても有名な手法です。

人間心理として、親密な相手もしくは好きな人のまねをする習性をもっています。これは真似をされる側も深層心理で相手に親近感を覚えることがあり、相手と距離を縮める手段の一つとして、よく紹介されます。

相手のしぐさや話し方をミラーすることもそうですが、ちょっとしたLINE等にも活用ができるのです。

たとえば、絵文字や改行の位置、送信しているタイミングなど相手と同じようにLINEを行うことにより、私と似ていると感じ、自然と親近感を覚えてくれるのです。

この手法は人によって変える必要があり、またあまり直接的な効果を感じにくい部分がありますが、こういった積み重ねが共感につながるので、

実践あるのみです。

※注意点として、過度なミラーリング効果は相手をイラつかせてしまうこともあります。すべての行動を真似されたら、誰だって嫌ですし、

自分の魅力を落としてしまう原因にも繋がってしまいます。

あくまで、些細な部分を真似するといったことを忘れずにしましょう。