AI で生成された画像は商用利用が可能です。AI で生成された画像は著作権的な制約が少ないため、誰でも利用できます。（商用利用できる生成サイトは限られていますので、これはご確認ください。）

AI画像の進化はめざましく、このようなイラストや風景画が自分独自の作品にできたらいいなあと思ったことはありませんか？

例えば、絵画にして商品化することもできます。

しかし、画像やデザインを見ただけでは、これをどう言語化（プロンプト化）すればいいのか？わかりませんよね。

そこで、今回ご紹介するのは、無料写真やイラストサイトから、お気に入りの作品を探し、それを合法的にオリジナル作品に仕立て上げる方法です。無料写真やイラストサイトは検索すれば山程ありますが、Adobe Stockから、以下の画像を見つけたので、これを作品化します。

出典：Adobe Stock

すると、以下の画像が生成されました。質感を上げていくには何度か生成を繰り返すか、プロンプトに若干変更を加えるだけです。

今回の本題は、画像そのものよりもプロンプトの入手です。

an illustration of reeds and a large white moon, in the style of japanese folk art, rustic textures, dark yellow and light gray, use of vintage imagery, booru, digital mixed media, lush landscape backgrounds --ar 2:1

このようなプロンプトを、自分で作るとなると時間を要するのですが、プロンプトさえ入手できれば、あとはこれに変更を加えていく（風景やカラーなど）だけで完全にオリジナル化できるというわけです。

お気に入りの画像やデザインを、自分の作品にできるとしたら、ワクワクしませんか？しかも難しい知識や、スキルの習得など一切必要ないのです。

その方法が知りたい方は、以下ごらんください。AI画像の奥深さを体験いただけると思います。AI画像生成方法がよくわからない方に特にお勧めです。