この記事のレビュー
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「自律神経」や「脳機能」について再度勉強を始めるきっかけになる記事です!
「自律神経」や「脳機能」って学生時代に授業で触れる分野ではあるんですがなんとなく「苦手」というイメージがあり、臨床でも重要なポイントになると理解していても避けている自分がいました。今回、タケヒロ先生の新しい記事が出ることを知り、「自律神経」について再度勉強するきっかけにしようと思い、記事を購入しました。記事を読んでみて、今の自分には勉強不足な部分があり理解が追いつかないところが多かったのですが、そこから分からないところを調べて勉強することで新しい発見がありました。臨床での患者さんへの対応など、この知識を活かせる部分がたくさんであるので一度読んでほしい記事だと思いました。特に自律神経障害=交感神経優位で「交感神経が悪者」って思ってる方には、この記事を読んでもう一度勉強してほしいと思いました(僕も思ってましたので…)。最後に、この記事を読みたいと思った方は「対自律神経戦略‐3種類の自律神経を紐解く‐」を読んでからこちらの記事を読むと理解が深まるのでおすすめですよ!
タイトルを見て苦手だなと思った方にもオススメ出来る記事です!
Brain読みました!
最後の方に書かれている
“”臨床への応用“”
もうここがね、
腑に落ちるというか、
「確かに!」ってなりました。
初めから、
予測可能性を提供してくれてるんですよ。
【スマホの人は横画面で見てください】
タケヒロさんがここまで考えているかは
わかりませんが…。
記事内の文章は
具体⇔抽象
が素晴らしくて、
脳とかあまり得意ではない僕でも
スっと読めました。
僕が臨床で患者さんに言ってる
「寝てもいいですよ」は
あながち間違いではなかったんだなと
思うことができました。
選挙活動での笑顔で握手
これを見習うだけでも
“”危険“”を取り除くことが
出来るかもしれないですね。
施術の満足度が上がりそうです!