どうも。GIVESONです。

僕は、トレーナーとして6年

理学療法士として5年の経験してきました。

長年、体の専門家として歩んできて

思うことがあります。

先日こんなツイートをしました。

GIVESON/筋トレミニマリスト

@gratitude6082

未来は誰にもわからない。

でも未来を予測して

今を生きなければ

明るい未来はやってこないですね。

仕事、お金、人間関係、健康

将来自分が目指す道を決め

今1歩1歩進んでいく。

方向がわからなければ迷い苦しみ

時間がかかってしまいます。

道を決め

方向を定め

自分の足で進んで行きましょう！

2

12:42 - 2020年2月9日

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どの職業においても

どんな人生を生きていく上でも

人生は「道」

未来とは「方向性」

未来を見据えて方向を決めなければ

路頭に迷うことになります。

「仕事」は私たち誰もが行っているわけで

１日の時間の大半を注ぎ込むわけです。

自分の働く未来を考えなければ

今後ずっとお金や生きがいに行き詰まり

充実した人生は歩んでいけないと感じています。

そこで今回は「私の仕事」というテーマで

理学療法士として私の勝負する働き方についてお話ししていきます。

理学療法士の現状

理学療法士とは法律に基づく国家資格であり

リハビリを行っていくチームの一員として働く医療従事者です。

「身体に障害があるものに対して基本動作能力の回復を図る」

という法律を元に理学療法という治療を行っていくわけです。

現在は全国に２７０校の養成校があり

毎年約１万２０００人以上受験しています。

少子高齢化社会の日本においては需要が高まっています。

しかし

理学療法士の平均年収は約366万円と日本の平均年収と比較して決して高いわけではありません。

「身体で困っている人を助ける」というやりがいはある一方で

労働と収入のバランスに不均衡が生じてくるわけです。

また、柔道整復師や鍼灸師のように開業権もなく

病院や施設などで医師の指示のもと動かなければいけません。

理学療法士として働いていくことは一般的サラリーマンと同じというわけです。

理学療法士の未来

今後、理学療法士が開業権を持ち

働く幅が広がっていくことも考えられますが、いつになるかは不透明です。

年々資格保持者が増えており

年収は以前と比べてかなり落ち込んでいるのが現状です。

スキルを磨き、より多くの人を社会復帰させるという

働く生きがいはかなり高いですが、

理学療法士としてだけの収入で考えると長期的には難しいでしょう。

理学療法士として未来を切り開いていくためには

「幅を広げていく」しか方法は現状ありません。